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発信の仕方を変えるだけで何故売上が2割伸びるのか?
お客さんに指導後すぐに変化は現れますが、それは当社で体系化された『店活』手法に基づいて行動した結果によるものです。
なぜ、いま『店活』が必要なのか?
それは、SNS時代に入りお客さんの見ているものがより速く、より直感的になっており、お店がリアルタイムでお客さんに直接働きかける動きが絶対的に必要となっているからです。
この『店活』の効果はとても大きく、売上が3割増えたが、「これまでの広告費は3分の1になった」、「毎日の『店活』でお客さんとの距離が縮まり売上アップにつながっている」、「『店活』を始めたら組織の盛り上がりがハンパなく皆が楽しく働くようになり労働生産性が1割上がった」といった声が多数寄せられています。
乗山がこれまで600社の中小企業を指導し売上アップに貢献してきて、その結果店長がやるべき5つの仕事こそ繁盛店をつくる上で絶対欠かせないポイントであり、これを『店活』として体系化し提示いたします。
当社は、集客及び売上アップのためには、会社と商品にオリジナルの集客システムを仕組みとして構築し、そのサイクルを延々と廻し続けることでしか実現し得ないと考えております。
そしてそのサイクルを廻す司令塔は現場の店長或いはその部門セクションの責任者以外では決して機能しない現実を過去コンサルティングの現場で何度も目の当たりにしてきました。
これまで本やセミナーで学んでも中々現場に浸透していかない。さらに、オーナーや社長がせっかく外で学んできても、現場が意味を理解できず行動に至らないので結果も出ない。
そんな経験をお持ちではないでしょうか?
そのような場合、思い切ってコンサルティングを導入することにより、一定期間で、自社オリジナルの集客システムを構築し、店長と現場が担い手となり、能動的に自力集客のシステムを廻し、売上アップの実現を図ることが近道です。
コンサルティングを行っていて、とても多い例が、ついつい万人対象のマーケティングを行ってしまうことが挙げられます。
どんな会社であっても、ビジネスは優良顧客によって支えられています。どれだけ多くの優良顧客とつながるか、が商売の浮沈を握ると言っても過言ではありません。
あなたの会社を支持してくれる優良顧客は万人ではなく限られています。しかもその限られた顧客はとても似た人が多い。類は友を呼ぶのです。
ですから、集客の第一歩はあなたの会社を支持してくれる「足長おじさん」のような顧客はどんな人たちなのかを定義することから始めます。
そして、マーケティングとはその「足長おじさん」たちにだけ響くメッセージを延々と発し続けて、当社の存在に気付いてもらうことなのです。
気付いてもらうためにはメディアを使った発信という矢を放つことです。
しかし、低迷している会社の特徴は、これらの矢を放つことを全くしていない、或いはしていたとしても散発、思いついた時だけで、これでは殆ど効果が望めません。
一の矢、二の矢、三の矢・・・延々と矢を放ち続けることが大事なのです。
メディアはこれまでの紙メディアや電波メディアに加えてインターネットのメディア、SNSが今は主力になっています。
特にSNSメディアはネットワークの連鎖で延々と顧客が口コミ発信してくれるところに特長があり、現代はSNSマーケティングなしに売上アップはあきらめた方が良いのです。
集客のシステムを回す際に、現場の巻き込みがないとうまく回っていきません。
メディアを使って顧客に響くメッセージを発信していくわけですが、現場のアイデアがどんどん出て、それらのアイデアを採用し、それが結果集客と売上増に結び付く。それがモチベーションアップにつながるといった好循環を現場につくる必要があります。
そのための独自の内部コミュニケーションの仕組みを当システムでは提供します。
店長が回す司令塔、その仕組みの中で職場活性化も併せて回していく流れをつくります。
集客は、何か一つをやったからすぐ結果が出るというほど甘くはありません。
しかし、コツコツ回し続けていると、結果あきらかに顧客の動きが変わってくる時期があります。その繰り返しなのです。
そのためにも回し続けるオリジナルの集客システムという土台をつくるのが基本となります。
思いついた時に散発的にやるのではなく、基盤となるシステムを構築してそこをコツコツ回す、急がば廻ることをお勧めします。
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